ハウセットの中野です！先月からはじまったハウセットのスタッフ紹介。

今月は事業開発部で用地開発を担当している加藤 亮一のインタビューをお送りします！

・用地開発という仕事について教えてください

「土地の仕入れ」というとわかりやすいでしょうか。不動産会社さんや土地を持っている企業や個人の方と取引しながら、ハウセットの分譲地に見合った土地を探す仕事ですね。土地の仕入れは「地図に残る仕事」なのでとてもやりがいがありますね。

・ハウセットに入社した理由は？

ハウセット代表の三宅が前職の上司だったため、お誘いをいただいて入社しました。

私自身、元々はハウスメーカーで仕事をしていたのですが、ハウセットのように自由な発想で部署間の垣根を越えてひとつの物件に取り組める環境の方が自分に合っていると働いてみて感じました。

・ハウセットはどんな会社ですか？

小回りがきく会社ですね。大手の会社だと企画部があって、そこからスライド式に他部署へ仕事が流れていくのですが、ハウセットは土地、設計、工事、販売まで一丸となって家をつくります。

全員が情報を共有しすべての工程にこだわりが詰まっているので、どの物件にも思い入れがありますね。

・これまで印象に残っている仕事は？

用地を街として捉えコンセプトありきで仕入れているため、どの仕事も印象深いですね。最近で言えば分譲中のトワイエ浦安の用地開発はやりがいがありました。

5600㎡の大きな土地ですが、情報を見たときに「良い街が作れるな！」と直感が働いたので、翌日には分譲地のプランを一気に作成していました。

・用地開発の知見を活かしてお客様へアドバイスをお願いします！

検討段階で「安い物件から高い物件まで比較する」ということでしょうか。

どれを選ぶかは置いといて、グレードの違う物件を比較すると、その値段が土地によるものなのか、建物の性能なのかなど、住まいの背景が見えやすくなります。

ただあまり比較する数が多いと迷ってしまうので、事前にインターネットで吟味した上で2〜3件くらいに検討先を絞って考えるようにしたほうが良いと思います。