ハウセットの中野です！希望のエリアに家ができれば購入したい、お子さまの成長に合わせて家を購入したい。これから分譲住宅の購入を検討されている方、たくさんいらっしゃると思います。

そこで本日はコロナ禍の住宅選びのコツをお伝えしたいと思います。今年は昨年の反動かお客様からのお問い合わせが非常に増えてきています。ハウセットでもブログで「販売開始！」と告知しようと思っていた物件が、記事の公開を待たずに完売するなど例年にないスピードで住まいの購入を決めていく方が多い様子。

以前のブログで書いたリクルート住まいカンパニーの調査
（https://housset.co.jp/blog/p6422/）
にもありましたが、最近はコロナによって在宅勤務の増加でライフスタイルに変化があったことで、暮らしの土台となる「住まい」を安定させたいというニーズは非常に高くなっているように感じます。

そのような背景を踏まえてコロナ禍の住宅選びに重要な3点をお伝えいたします。

１、優先順位を決めておく
住まいの購入にあたっては「建物」「間取り」「価格」「立地」など様々な検討項目が存在します。細部は実物をみてから決めるとしても全体の優先順位は家族内で話し合って先に決めておきましょう。何か迷うことがあったら決めた優先順位を参考に決断する。自分たちのルールを決めて住まい探しに取り組むと後悔のない住まいを選ぶことができます。

２、ハウセットクラブを使って事前の情報収集
ハウセットの場合、SUUMOなどの物件ポータルサイトはハウセットクラブという自社の会員様に情報を公開した後で掲載します。最近はホームページにも掲載されないまま売れていく物件も出てきておりますので、城東エリアで住まいをお探しの方は事前登録がおすすめです。会員登録に費用はかからず現地来場やご成約時のプレゼントもご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

ハウセットクラブの詳細はこちら＞＞
（https://housset.co.jp/houset-club/）

３、見学して気に入ったら「申込み」をして物件を押さえる
気に入った物件を見学した後は家族でじっくりと話し合いたいという方もいらっしゃると思いますが、コロナ禍での住宅選びはスピードが命。優先順位を決めて、事前情報も収集している状況であれば現地見学後は「申込み」を入れて物件を確保しましょう。営業マンは複数のお客様を対応しているためモデルハウス見学時点では空いていたけども「数時間後には埋まってしまう」というケースも少なくありません。

マンションも注文住宅も分譲住宅も物件との出会いは一期一会ですが、コロナ禍では尚更。今後も駅近や人気エリアの物件はすぐに完売が予想されるため事前に優先順位決めて情報収集を行いながら、いざという時のために「決断」しやすい環境を整えておきましょう！