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2021.04.29ニュース
葛飾区の子育て環境は?待機児童数、独自の子育て支援制度を紹介します!
ハウセットの中野です!都会の喧騒から少し離れ下町情緒漂う葛飾区は分譲住宅を検討中の子育て世帯にも人気のエリア。ハウセットでは、これまでにファミーナお花茶屋をはじめリベルタシリーズでは高砂・青砥・堀切・立石と多くの物件を建てさせていただいております。そこで本日は葛飾区の子育て環境についてまとめていきます。
◆2020年度の待機児童は前年比50%減の21名
葛飾区は保育園の新設に加えて公立施設の民営化を行い待機児童は年々減少傾向。2016年度に106名だった待機児童は2020年度には21名へと減少。特に2019年度から2020年度にかけては54名から21名と前年の半分以下に減少しています。
参照元:令和2年度葛飾区の現況について
https://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/024/084/31-1.pdf
◆【独自制度】三人乗り自転車等購入費助成事業
「三人乗り自転車等購入費助成事業」は子育て世帯の経済的負担を軽減するために、保育園や幼稚園への送り迎え時などに使用する「三人乗り自転車」の購入を助成する葛飾区独自の制度です。対象は葛飾区に居住していることに加え、6歳未満のお子さんを2名以上養育していること。本人または同じ世帯の方が、過去3年以内に本事業の助成を受けていないことが条件となっています。
助成額は購入金額の2分の1(上限3万円)。葛飾区内の東京都自転車商協同組合加盟店での購入が対象となっています。
参照元:三人乗り自転車等購入費助成事業
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000056/1002336/1002419.html
◆【独自制度】マタニティパス
マタニティパスは妊娠中の方に公共交通機関を利用することができるICカードが交付される葛飾区独自の制度です。対象は母子健康手帳の交付を受けてから1年を経過していない葛飾区に居住する方(他の区市町村で葛飾区に転入した方も対象です)。交付内容は「5,500円分をチャージした交通系ICカード」となっています。妊娠期は自転車を利用しにくくなるためバスなどを利用する機会が増えますがマタニティパスがあると安心ですね。
参照元:マタニティパス
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000050/1001803/1015907.html
以上、葛飾区の待機児童数と独自の子育て支援制度についてご紹介させていただきました。なお上記は令和2年度の情報となります。令和3年度の詳細は今後公開される予定となっているため制度の利用時は葛飾区公式サイトをご確認ください。
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