高断熱がもたらす快適空間

心地よい空間をつくるには断熱性能と省エネが大切です。

2024年から､政府が定める省エネ基準に基づき
「エネルギー消費性能」と「断熱性能」を★や数値で
分かりやすく示す「性能ラベル」制度がスタートしました。

ラベルを見ることで、住まいの断熱性や省エネ性のレベルを一目で確認できます。

外壁や窓の断熱性能に加え、
暖冷房・換気・給湯・照明などの省エネ性能を総合的に評価し、
「一次エネルギー消費量削減の程度」を等級で示します。

等級5は、現行基準（等級4）より
一次エネルギー消費量をさらに10％削減した水準です。

性能ラベルでは、国が定める省エネ基準からどの程度エネルギー
消費量を削減できているかをみる指標（BEI）を★の数で示しています。

ハウセットの住宅は、壁の断熱材やガラス、
サッシなどを使って断熱性能を高めています。

ラクリエ葛西リュクスⅡは、断熱等級5を取得しています。
断熱等級とは、住まいの断熱性能を示す指標のひとつ。

高い断熱性を備えた住宅は、
季節を問わず室内の温度を快適に保ち、
無駄なエネルギー消費を抑えた、
心地よい暮らしを実現します。