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洗面化粧台について【3】洗いにくい・掃除に手間がかかる

2022/5/9

こんにちは、赤羽です!

住宅設備の「洗面化粧台」について前回の”種類”に引き続き

“選び方”についてご紹介いたします!

ご自宅にある洗面化粧台のお悩みは?

✔洗いにくい・掃除に手間がかかる(ボウルとカウンターの溝に汚れが溜まる・水栓まわりがいつも濡れている・水栓の位置が使いにくい)

✔収納が少ない・片付かない(洗面周辺の日用品は細かなものがあふれてます)

✔使いにくい・機能不足(顔を洗う高さが低い・コンセントや明るさが足りない)

このようなお悩みを解消したいですよね。

では、お悩み別の選び方についてご紹介

■洗いにくい・掃除に手間がかかる

【水栓の選び方】

・水栓根元は汚れが溜まりやすく、周辺は水浸しのお悩み

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壁付水栓はボウル一体型のため水はねも気にせずお掃除がラク。

ホースが伸びると洗剤や汚れを楽に落とせます。

(※写真LIXIL:ピアラ)

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プラスで便利な機能といえばタッチレス水栓!

手をかざすと自動で吐水するので、濡れた手触ることがないので蛇口周辺が水浸しにならず、

泡のついた手でも汚さず水が出ます。

水の出しっぱなしも無くなりエコです。

(写真LIXIL:ルミシス/L.C.)

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【カウンター&ボウルの選び方】

ボウルとカウンターが一体型のタイプは継ぎ目の溝に汚れがたまらずお掃除がラクです。

カウンターの素材は陶器・人造大理石・ホーローの他、ガラス製やステンレス、焼き物など

見た目とおしゃれさも考慮して選びたいですよね。

(写真LIXIL:ラピシアカウンター)

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頑固な水垢や汚れが落としやすく傷がつきにくいタイプを選べば、よりお掃除に差がつきます。

(写真LIXIL:アクアセラミック)

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ボウルの形状は多用途でご使用されたい場合、例えば衣類の手洗い・洗髪・バケツの水くみ等々、

ボウルの深さや広さ、水栓の高さなどもチェックしてみてくださいね。

(写真LIXIL:ピアラ)

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次回は、「収納が少ない・片付かない」お悩みについて選び方をご紹介いたしますね。

“種類”についてのブログはこちらから↓

洗面化粧台について【1】ユニットタイプ

洗面化粧台について【2】システムタイプ


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