景観規制をプラスに捉えた設計で即完「リベルタ柴又」

ハウセットの中野です!本日の施工事例は葛飾・柴又のリベルタ柴又」。柴又帝釈天が近いこの場所は景観規制のある風致地区に指定されていますが、「リベルタ柴又」はその規制をプラスに捉えた設計で即日完売した人気物件!そこで本日は設計を手掛けた秋山に「リベルタ柴又」についてインタビューしてきました!

・リベルタ柴又のコンセプトとは?

風致地区の規制を活かして柴又の文化に馴染む街並みを作ろう」というのがリベルタ柴又のコンセプトですね。柴又帝釈天の近いこの場所は土地の境界と建物を一定距離空ける、緑を一定割合取り入れるなどの規制がありましたが、あえてそこに乗っかるようなコンセプトで設計しました。

・設計で苦労したポイントは?

やっぱりコストパフォーマンスですね。土地の広さは他と同じでも、建てられる面積が小さいというのがこの風致地区の特徴。つまり、普通に建てたら割高になってしまうんです。そこを解消するために建売のスケールメリットを活かしながら業者さんと打ち合わせ。建材については数千円の単位で交渉しました。

・即完した理由を設計士としてどう考えますか?

単純に立地と価格が良かったからだと思います。当然作り手としては間取りやデザインという大きなところから、小窓の開く向きや風通し、住む人のプライバシーという細部までこだわっているんですけども。そういう仕事はあくまで脇役ですね。

・リベルタ柴又の個人的に気に入っているところは?

個人的には建売の設計という仕事の面白さが存分に詰まっていると思います。屋根や窓の位置などお隣さんのことを考えた形状やデザイン家事動線や遊び心のあるポイントまで。ただ、そういう私たちのこだわりは、お客さんに気づかれなくても良いのかなと。家は減点方式で評価されやすいものなので、10年経って「この家を買って良かったね」と喜んでもらえるのが一番。お客様へアピールする設計ではなく「お客様の当たり前」になれるような設計をこれからも心がけていきたいと思います。

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